3/4(Sat) 「Peng Peng Dong Peee in Osaka」
Open 18:00 Live Start 20:00(1st) 21:00(2nd) Close 23:00
Charge: 2500yen
Live:
Peng Peng Dong Peee
DJ:
Tucchie(More Axe Records)
GEN & Tommy Diablo(Ska Bar)
NIKI-T(Fire Corner)
Peng Peng Dong Peeeプロフィール
長見順の描くユニーク極まる歌詞の世界、そしてテキサス・ブルース仕込みな鋭いギター、繊細でいて大胆なピアノ。
ジャンプ・ブルース~ニューオーリンズ、ソウルと太いグルーヴを支えてきた岡地曙裕のリズム。
ワダマンボの変則チューニングによるベースのようなギターのような奏法。
アンドウケンジロウのクラリネットとサックスは歌とリズムに呼応して楽曲に熱量を加える。
それぞれ、独自なスタンスを築いてきた曲者四人が織りなす音は、ブルース、ソウル、スウィング、ラテン、カリプソ…などなど。
それぞれのバックボーンが滲み出るが、それらに深く拘りながらも決して囚われない、結局のところ、とてもバンド・サウンドなライヴ・バンド、PENG PENG DONG PEEE(ペンペンドンピー)。
どうぞ、お見逃しなく!
CDは二枚、7インチ・アナログ盤が一枚リリース中。
新作も絶賛製作中です。 https://ppdp.jp/
〇 マダムギター長見順:vocal + guitar + piano
テキサス流儀の鋭いトーン、エグいブルース・ギター弾きでありながら、反面、繊細なピアノも聴かせる。
そして、異次元なシンガーソングライターであり、ストーリーテラー。PPDPでは、主に飲酒と会計を担当。テレビが嫌い。
http://www.madamguitar.com/
〇 ワダマンボ:guitar+tres+bass+vocal
結成およそ20周年のライヴバンド、カセットコンロスを率いるカリプソ狂。ギター、ベース、その他弦楽器、歌、録音、ミックス、デザイン、Tシャツ・プリント、クマ袋製作、お好み焼きなど、PPDPは内職の腕の見せ所。ネコが好き。
http://con-los.com/
http://wadamambo.com/
〇 岡地曙裕:toy percussion+chorus
ボ・ガンボス、吾妻光良&スウィンギン・バッパーズでお馴染みの豪快グルーヴ・ドラマーだが、PPDPは自宅地下室録音。ご近所の迷惑を考慮し大きな音のするドラムセットは叩かせてもらえない。創意工夫で謎のパーカッション・セットをこしらえて、太いリズムを繰り出す。ライヴ後の打ち上げの有無を執拗に確認する習性がある。
http://www.madamguitar.com/top/live-okachi.html
〇 アンドウケンジロウ:clarinet+sax+chorus
ワダと同じくカセットコンロス所属。古い。とても古い音を吹く。身体と同じくらい太い音でもある。そして、PPDPではドライバーとして絶大な信頼を寄せられている。ステージ上での明るい笑顔の印象が強いが、空腹になるととても機嫌が悪く危険。
日時
2023/03/04
6:00 PM 〜