[ 二人の大阪〜令和歌謡の夜明け〜 ]


5/17(Fri) 「二人の大阪〜令和歌謡の夜明け〜」

Start 19:00 Live Start 20:30 Close 0:00
Charge: Free(投げ銭制)

Live:
正山陽子(vo)&井野アキヲ(gt)
酒井ヒロキ

DJ:
宮本雅夫
mayarin


正山陽子(Yoko Masayama)プロフィール

7月24日生まれ。兵庫県宝塚市出身。�大学在学中にオーガニックソウルユニット「BardSyrup」を結成。
デモを高く評価したジャズパーカッショニスト、ジェフリー・ヘインズ
(カサンドラ・ウィルソンやパット・メセニーのサポート等で知られる)に認められ、彼の招きでNY録音。

2010年より「正山陽子」としてソロ活動を実験的に開始。BardSyrup時代とは一線を画すオルタナティヴ・ジャズのエッセンスを取り入れたサウンド、パンクやソウルの精神を感じさせる独特のボーカルワーク、パフォーマンスで強烈な個性を放ち、大きな注目を集める。Jill-decoy association,有坂美香,Dorlis,竹本健一、奇妙礼太郎,コトリンゴなどと共演し好評価を得る。

2013年9月、1stCD「Yoko Masayama」をP-VINE RECORDSより発売。
ジャズ界で活躍する若手ミュージシャンを中心にアナログ録音で制作された本作品には、ジェフ・ヘインズや、マヌーシュギタリストのブルーノ・ジルら海外ミュージシャンも参加。
リリース直後から、全国のラジオ局で長期に渡りオンエアされ、数々のラジオにゲスト出演。とくに大阪FM802,東京InterFMのDJ、野村雅夫氏に絶賛され、彼の番組で無名の新人ながら異例のスタジオライブを行い、大きな反響をよぶ。
このアルバムはタワーレコード渋谷店女子ジャズ担当が選ぶ「2013年度女子ジャズ新人賞」受賞。楽曲「暁のリズム」がANA国際線の人気チャンネル「Next Breakers」に2014年2月から3ヶ月間ピックアップされるなど注目を集める。一方で、廣木隆一監督の映画『透明ポーラーベア』(戸田恵梨香、濱田岳主演)にもシンガー役で出演するなど活動の場を広げる。

2016年2月待望のセカンドアルバム「Sing and Sparkle~たびだちの歌」(P-VINE)をリリース。前作に引き続きジャズ、R&B界で活躍するメンバーを中心に録音された作品は
日経新聞や全国のラジオ局で取り上げられ、リリース時期から2年たってもJ-waveやTBSラジオなどで繰り返しオンエアされるなど、前作に続きその楽曲の良さから高い評価を得ている。また、「ライブが私の真骨頂」というだけあり、前作以上にライブ活動に力をいれ、都内、関西での定期的なライブ活動に加え、墨絵師や舞踏家とのジャンルを越えたコラボレーションによる即興演奏、書店からの依頼による、小学生〜大人までを対象とした演奏付きの朗読会も行うなど音楽表現の幅を広げ、好評を博している。

思わず口ずさんでしまうポップな楽曲でありながら、バンドスタイルだけでなく型にとらわれない自由な表現方法で聞く人を常に魅了する、稀有なアーティストである。


イノアキヲ プロフィール

4歳でピアノを始め、16歳でギターへ転向する。ライブハウス、コンサートホール等で演奏し、来日ミュージシャンとの共演、様々なアーティストやタレントのバックバンドやレコーディング、楽曲提供、アレンジ等も手掛け、テレビやラジオ等の各種メディアにも多数出演する。
国内の活動にとどまらず、海外のフェスやTVの出演、ライブも成功させている。


酒井ヒロキ プロフィール

シンガーソングライター&ギタリスト。
1982年11月16日生まれ。AB型。
大阪は十三が生んだ、関西音楽界のリーサルウエポン。

歌ものギタリストとしても評価も高く、
数々のアーティストとのライブセッションをはじめ、
プロデュース・アレンジ・楽曲提供も行う変わり種。

体温が感じとれるような、人間くささを大切にした歌は、
今日も聴くひとの背中をそっと支えている。

「高木まひことシェキナベイベーズ」のギタリストでもある。

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日時
2019/05/17
7:00 PM 〜

場所
Corner Stone Bar