Mungo’s Hi Fiの中でお気に入りの曲を紹介。Ruv Bytes / Neko Massive

5/18(土)間もなく大阪にやって来るMungo’s Hi Fi。彼らのプロダクションで私Neko Massive/Ruv Bytesが特にお気に入りな曲をご紹介。

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Phokus, Mr Boogie, TKR- Big Up

トラックだけでこれだけ盛り上がれる曲って、なかなかない、と思うほどお気に入り。後半までグイグイ行く感じと、ヘンテコな雰囲気が素晴らしい。

Liquid Wicked ft. Joseph Cotton – The Governor

テンションが高すぎてプレイするタイミングが見つからない程の一曲。後半にダブに突入する瞬間が鳥肌。デジタルなダブワイズ、って感覚がクールです。その昔キング・タビーが最新で超過激だった訳ですが、その現代版、なんて言うと言い過ぎでしょうか。

Vampayaa Original Mix – Tayo meets Acid Rockers ft PupaJim

Pupa Jimをフィーチャーした一曲。これはJimのメロディーセンスが最大の要素だと思いますが、それに的確に支えるトラックも素晴らしいと思います。Pupa Jim来日公演で彼がこの曲を歌った時は正直ちょっとウルっと来ました。

Mungo’s Hi Fiには2つのレーベルがあり、一つはSCOTCH BONNET。もう一つがSCRUB A DUB。何年か前、Mungo’sのセレクターGregさんが来日した時に直接聞いてみたことがあったのですが、SCOTCH BONNETがレゲエ寄り、SCRUB A DUBがダブステップ寄り、ということだそう。

今回選んだのは何故か全部SCRUB A DUBでした。レゲエ目線で選んだつもりですが、ダブステップに疎い分、新鮮に感じる、かつレゲエ目線からも違和感のない曲作り、ということでいいんじゃないでしょうか。

Mungo’s Hi Fiから新作のリリースもアナウンスされています。昨年来日したKenny KnotsのNewアルバム。これも楽しみ。Corner Stone Musicでも取り扱い予定なので、入荷をお楽しみに。追記>>Tomさんが来日時に持って来てくれる、とのこと。その他のGoodsも持って来てくれるそうなので、お楽しみに!!

Mungo’s Hi Fiの製作面の最重要人物であるTom Tattersallさん、今からお会いするのが楽しみです。曲を紹介しといて何ですが、Mungo’sの魅力を100%感じるにはサウンド・システムで再生しなければならないと思います。興味のある方は是非5/18(土)大阪長堀橋のCELLまで足を運んで下さい。10PMからイベント開始!!

Mungo’s Hi Fi in OSAKA 総合案内

このページでMungo’s Hi Fi Promo Mix by Mal(Part2Style)も公開中。
Mungo’sとの親交も厚いマルさんによるミックスで予習はバッチリ。

http://csmusic.jp/blog/event/mungos-hi-fi

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