前回の更新から少し日にちが空きましたが、Rototom Sunsplashのレポートの後編です。
Main Stageが夜中の2時過ぎには終わり、そこから様々なエリアに移動します。最も人が多く居た場所は”Dub Station” ここはフランスのBlackboard Jungleのシステムが四方を包囲している場所で、爆音の中お客さんが朝迄とても盛り上がっていました。
(Blackboard Jungle Sound System)
“Dancehall Stage” や”Show Case Stage”など様々なサウンド・プレイやショーなどが行われいて、ここで紹介するには数が多すぎるので下記にスケジュールを載せましたのでチェックしてみて下さい。
会場のInfo Pointで毎日発行されるTime Tableです。残念ながら初日の分は手に入れることができませんでした。
(画像を2回クリックすれば大きくなります。)
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
会場Map
その他サウンド・システムでは、去年は無かった場所にフランスのサンウンドでLegal Shot がスピーカーを出していた。そこでは朝方にLegal ShotとFire HouseのJGが白熱のTune Fi Tuneを展開していて、JamaicaのClashのTune Fi Tuneとはまた違った感じが新鮮だった。僕らのブースのすぐ側に設置されていたシステムがベネズエラのKing Lion Sound System!このブースの選曲はRoots中心。Box三発ですがかなりパワフルな音がなっていて、スピーカーのペイントもいけてました。
今回は自分たちのブースに居る時間が多く昨年ほど観てまわる事はできなかったですが、新しい出会いもありとても貴重な経験をさせてもらいました。皆さんもチャンスがあれば、是非一度いってみて下さい。
最後に今回レコードを委託で預けて頂いたレーベル様やバンドの方々の協力と、現地で色々と手伝ってくれたブレジンたちがいなければ上手くいかなかったと思います。本当にありがとうございます。
Big Up All Rototom Stuff & Congratulation 20th anniversary!!
P.S. 会場で販売したCorner Stone Musicオリジナル手ぬぐいもWebに載せてますので、チェックしてみて下さい。
Corner Stone Music [ オリジナル 日本手ぬぐい ] (Goods)
http://

































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