Rototom Sunsplash 2014 − We Have A Dream – Report #3

Camping

いよいよ今回でRototom Sunsplash 2014のリポートは最後になります。

今年は初めて会場内で寝泊まりをしました。
キャンプ場の奧にスーパーがあるので、ほぼ毎日このキャンプ場に足を運んだ。

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(キャンプ場内)

スーパーで朝食を仕入れて、会場へ戻ります。

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(キャンプ場から会場迄の道のり)

会場ゲートをくぐって少し行くと見えてくるロトトン名物・ボブのモニュメント。

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International Reggae Poster Contest

今年の出会いで最も印象的だったのはInternational Reggae Postet Contestの主催者でもあるMichael ThompsonさんとMaria Papaefstathiouさんの2人と知り合ったことです。

International Reggae Postet Contestについては、以前このブログ内で紹介しているのでそちらを参照して下さい。

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(Michael Thompsonさん、Maria Papaefstathiouさん)

この出会い方がまたおもしろくて、ブースにCSMからリリースしている商品のポスターを並べていたんですが、彼らがブースの前を通った時にCSM004のジャケットをみて「Baaaad Jacket!!」といきなり声をかけられました。

彼が「もしかしてこれはMau Mauのデザインか?」と聞いてきたことをキッカケに話をしました。

個人的に彼らの活動にとても興味を持っている事を伝えると、すぐに仲良くなることができ名刺とお土産まで頂いた。

 

写真 (7)

 

Stand High Patrol at Dub Academy

七日目シャーワーを浴びて、お店の準備をしているとStand High Patrol がレコードを持って来てくれた。

Pupa Jimに会うのはCSM001のイベント以来。相変わらずの男前キャラで、彼らは最終日のDub Academyのメインでした。

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他にも多くのアーティストがブースに顔をだしてくれたでの嬉しかったです。

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(One Love Hi Powa from Italy  , Tony Screw from Down Beat The Ruler)

 

The Last Day

最終日のメインステージのオオトリはMs.Lauryn Hill。

なんとか一目見ようと人ごみをかき分けて行きましたが、Chronixxの時のように前列までは行くことができませんでした。

出演時間を過ぎても中々でてこず、先に専属DJがHiphopの定番曲でウォームアップ。

30分程のDJプレイの後にやっとこさ、Ms. Laruryn Hillの登場。

大歓声の中、Bob Marley「Soul Rebel」を歌い一曲目から会場をマッシュアップ。

流石のフローとスキルはあっと言う間にローリンの世界に引き込まれて行った。

やはりこのクラスは特別な空気感を放ち、たちまち会場を1つにしていました。

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今年は一人でいったので殆どの時間を自分のブースで過ごしましたが、それでも色んな人に出会い、話ができてとてもいい経験になりました。

最後に、今回お世話になったバルセロナのサウンドRebelmadiaq SoundのPabloとOnly RootsのKiéranに最大級の感謝を!!彼らのおかげでなんとか無事に八日間のフェスティバルを終える事ができました。

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