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5/18(土)「MUNGO’S HI FI in OSAKA」詳細情報をお伝えします。

ヨーロッパ・レゲエ/ベースミュージックの最先端「マンゴズ・ハイファイ」が大阪にやって来る!!
今回は彼らのレーベル、SCOTCH BONNET/SCRUB A DUBの最重要人物 Tom Tattersallが来日。


Free Download!! MUNGO’S HI FI PROMO MIXはこのページ一番下にございます。


Mungo's Hi Fi in Osaka 2013-5-18 Sat at Cell Mungo's Hi Fi in Osaka 2013-5-18 Sat at Cell

Corner Stone Music presents
[ Mungo’s Hi Fi in OSAKA ]
with Touch The Sky Sound System

[日時]

2013年5月18日(土)
Open 10PM〜

[会場]

CELL (セル)
大阪市中央区南船場1丁目16-2 ふぁみーゆ南船場B1
TEL: 06-6261-6177
地下鉄堺筋/長堀鶴見緑地線 長堀橋駅①番出口から堺筋を北へ。3本目の通りを右折。1つ目の角の右側。
http://cellcomplex.com/map.html

CELL 大阪市中央区南船場1丁目16-2 ふぁみーゆ南船場B1 TEL: 06-6261-6177 地下鉄堺筋/長堀鶴見緑地線 長堀橋駅①番出口から堺筋を北へ。3本目の通りを右折。1つ目の角の南側。

会場の写真地図を作成しました。こちら。


[出演]

Special Guest:
Tom Tattersal (MUNGO’S HI FI from Scotland)

Guest:
Part2 Style Sound (FUTURE RAGGA from Tokyo)

Sound System:
Touch The Sky Sound System

Live:
Ruv Bytes (Neko Massive)

DJs:
Tsuyoshi
Regal I Wah
Crush(Judgment Sound Station)
High-C(Corner Stone Music/Touch The Sky)

Food:
Skavoovie(ジャークチキン)
Simba Curry(カレー)


[チケット]

前売り 2000円 当日 2500円
#ドリンク代は別途必要となります。


[前売りチケット: メール予約] 

前売りの予約受付は終了致しました。

予約済みのお客様へ:
イベント当日、会場入り口にてお名前、人数を係の者にお伝え下さい。


[前売りチケット: 取り扱い店]

以下の各店、店頭でもご購入いただけます。

-レコード店-
Rockers Island
06-6537-6233
Drum&Bass Records 06-6634-4141
Newtone Records 06-6281-0403
Super Star Records 0724-69-5878

-飲食店-
Cafe&Curry Buttah 06-6241-5273
Skavoovie 090-9092-1945
Simba Curry 080-3914-2136
Reggae Bar I 0725-23-7735


– Mungo’s Hi FI(マンゴズ・ハイファイ)-

Tom_TattersallMungo’s Hi FI(マンゴズ・ハイファイ)は、スコットランドのグラスゴーを拠点に活動する、ヨーロッパ・レゲエ/ベースミュージック・シーンの中核を担う最強のプロダクション/サウンドシステム軍団である。数々のビッグ・フェスに名を連ねる彼ら。クロアチアで行われる世界最高峰ベース・ミュージックの祭典、OUTLOOK FESTIVALでは自らのサウンド・システムを使用した”Mungo’s Area”を運営し、同フェスで一番の人気を集めている。

90年代UKダブ・シーンに衝撃を与えたレーベル「DUBHEAD」から2002年にファースト・アルバムをリリース。その後、自身のレーベルである「SCOTCH BONNET」(2005年〜)「SCRUB A DUB」(2009年〜)を立ち上げ数々のヒット・シングル/リミックスをリリース。2012年にはSugar MinottやSoom T、Charlie Pなどが参加したセカンド・アルバム「Forword Ever」をリリース。このアルバムは、スコットランドのグラミー祭とも言える「Scottish Album Of the Year 2012」にノミネートされ、ジャンルを超えた評価を得ることとなる。同年、UKの4都市で開催されたベース・ミュージックの異種格闘技マッチ、「レッドブル・カルチャー・クラッシュ」では強豪ぞろいの中、バーミンガムとグラスゴーの2都市で見事勝利を収めている。

今回はMungo’sの音楽製作における最重要人物、Tom Tattersallが来日。Mungo’sからのリリースのうち、実に90%以上が彼によるプロデュースである。ヨーロッパのレゲエ/ベース・ミュージック・シーンにおける最先端のサウンドを作り出す彼のプレイを絶対に聴き逃すな!!

http://www.youtube.com/watch?v=vWoj_2X5chY

– Part2Style Sound –

p2s_photo国内のみならず海外のシーンにも影響を与え続ける最先端なスタイルは正にフューチャー・ラガ!! それが 「Part2Style Sound」!!! ダンスホール・レゲエのサウンドシステム・スタイルを軸に、ジャングル、ダブ、ダブステップ等を織り交ぜ ベース・ミュージック全般を幅広くプレイ。独自のセンスでチョイスし録られたスペシャル・ダブプレートや、 また、それらのチューンを用いたリミックス、マッシュアップと、常にアップデートされ続けるプレイも特徴のひとつである。 2011年よりは、活動の拠点を海外にひろげ、ヨーロッパにおける数々の最重要ダンスはもちろん、世界最大のベース・ミュージック・フェス 「Outlook Festival」やヨーロッパのレゲエ・フェスで1位2位を争う「Rototom Sunsplash」、「Uprising Reggae Festival」等ビッグ・フェスティバルでの活躍により、ヨーロッパ・レゲエ・シーンで最も注目をあびる存在のひとつとなっている。

「Jahtari」、 「Maffi」、「Dread Squad」 などヨーロッパ・レーベルからのリリースに続き、2012年秋に自身にて立ち上げた新レーベル 「Future Ragga」 の楽曲は、ヨーロッパ各地で話題沸騰、数々のビッグ・サウンドによりヘビープレイされている。フランスのParty Time Radioでのレギュラー番組(日本時間毎月第2火曜5:30~)や、国内では毎月第2、第4月曜 21:30~23:00のSDM Radio(BLOCK.FM)も必聴!!

– Touch The Sky Sound System –

イベント当日の音響はTouch The Sky Sound Systemが担当。伝説のクラブ「STEREO」で毎夜爆音を轟かしていたのが、このサウンドシステム。Pupa Jim、Kenny Knots、Solo Banton、Maffi Boys、Firehouse Sound、Daddy Freddy、Chazbo、Mighty Massaなど多数のアーティストのライブに貢献してきた信頼のサウンド。今回のイベントに向けて、システム増強/リニューアルを目指しCrewが奔走 中。果たして間に合うのか!? 期待は高まる。


期間限定Free Download!! MUNGO’S HI FI PROMO MIX by Mal (Part2Style)

以下のバナーをクリックして下さい。Zipファイルはダウンロード、解凍後お手持ちのプレイヤーで再生。
MP3ファイルはストリーミング再生できますが、容量が大きいので再生まで少し時間がかかります。

mungos_mix_dl_zipmungos_mix_dl_mp3


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ドイツのJahtariより待望のNew EPが到着。

Tapes [ Where Is The Time Ep ]

JTR13_Front_big

http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=56833126

ロンドンに拠点を置くトラック・メーカー兼カセットDJであるTapes。今作も荒々しく、かつ、精緻な音作りは流石。カセットテープを製作に活用しているといっても、その音は決してローファイではなく、オーディオ的にとても優れていると感じます。素敵な展開がある曲作りもTapesの魅力。Disruptとのライブで見せる巧みな鍵盤演奏を見れば、それも納得です。彼のDJ Mixを聴くと、Rootsから80’s Digital、90’s Dancehallまでが違和感なくミックスされています。そんな世界観がこの12inchにもバッチリ詰まっているのではないでしょうか。 Read More ....

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以前このブログでJahtariのDisrupt製作によるSID Machineを紹介しましたが、ベースになっているマシンはCommodore 64。アメリカ製です。

日本人としてはやはり日本製である任天堂、ファミコン、ゲームボーイの音を自分の曲に使ってみたいという気持ちが沸き上がり、探してみたら最適なものを見つけました。

その名も「Synthboy+」

gb Read More ....

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〜スレンテンの真のオリジネーターを知りたくて、カシオに問い合わせしてみたその顛末。〜

レゲエ、ダンスホールにはには4つの神器とも言えるミニ鍵盤キーボードがあります。
Yamaha CS-01、Yamaha DX100、Casio CZ-101、、、
そして最も有名なのものが、このCasiotone MT-40でしょう。

casiotone_mt-40

私の愛機。鍵盤の落書きがイケてますが、消しました。

プリセットパターンである「Rock」が、スレンテン。「Pops」がRent A Girl、Pure Worries。
実機を鳴らすと、本当にそのままで笑っちゃいます。
http://youtu.be/m6W3xoV9Hxs

もちろんリリースされてる音は各エンジニアによってブラッシュアップされています。
しかし、MT-40を直接サウンドシステムに繋いでもベースがブ〜〜リ〜〜と出てカナリのもんです。

スレンテンを調べているとNoel DaveyWayne Smithの「俺がオリジネーター」というドヤ顔が出てきますが

「真のオリジネーターはプリセットを作った人ちゃうんかい?それは一体誰やねん!?」

という素朴な疑問がわき上がって来ます。

そこで、Casiotoneの製造元であるカシオ計算機に問い合わせしてみました。

私のMT-40への愛と、スレンテンが与えた影響のデカさを熱い文章にして質問メールを送信!!

そして、先日やっと届いたカシオからの返信。期待を膨らませて開いてみると、、、、、

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お問合せの件につきまして、弊社商品開発関連部門に確認いたしましたので
ご案内させて頂きます。

詳細の内容まではお答えできませんが、MT-40のプリセットのパターン
(リズムパターン)につきましては、弊社社内での制作となりますとのことで、
ございました。

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ありゃ、、意外とあっさりな返事でショボーーン。。。

でもまぁ、社外の人間ではなく、カシオの社員さんが、
この世界を揺るがすモンスター・リズムを作り出したことが確認できたということで、、、
ブログタイトルで過剰に期待した方、すいません。

カシオ計算機 商品開発部の△×さん、、、お名前だけでも知りたかったです。。。

ちなみにスレンテン人気?についてはカシオさん自身も承知されているようで、最近発売された
この機種には、「MT-40 リディム」の名前でスレンテンが復活しております。
http://casio.jp/emi/products/mini/sa46/
お値段、3000円程。とてもリーズナブルなので、興味がある方はチェックしてみては?

最後になりましたが、僕なりのCasiotone MT-40への愛を形にしてみました。
是非聴いてみて下さい。

参考URL

Sleng Teng @ Corner Stone Music
http://cornerstone.shop-pro.jp/?mode=srh&sort=n&cid=&keyword=sleng+teng

カシオ計算機
http://casio.jp/

Kingston Signals | Noel Davey & the Casio MT-40: The Sleng Teng from Peter Dean Rickards on Vimeo.

‪The Sleng Teng riddim story by Noel Davey‬
http://youtu.be/PIhSRg4Id9A

‪Robert Lee & Tullo T – Rent A Girl‬
http://youtu.be/83VOapfUqaY

‪Dixie Peach – Pure Worries / Just Worries‬
http://youtu.be/po3NBT6K1Nk

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ご所有のオリジナル盤を高価買取致します。まずはご連絡下さい。

商品お預かり後、傷やプレスの状態など、検品、査定し、すぐに買取金額をお返事致します。
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TEL : 070-5047-2457

MAIL : info@csmusic.jp

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