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ラバダブマーケットのメインMC、Ja-Ge Georgeの長年温めてきた名曲”Down Beat Rule“が遂に7inchで発売されました。

レベールは日本のベースミュジックシーンを牽引するPart2Style
7inch+ジャケット(裏面歌詞入り)+シングルCD付きのスペシャルエディションは限定500枚プレス。

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手に取ればすぐにわかるほどのヘビーウエイトのバイナルで重さは80g。(通常ジャマイカ盤は40~50g前後)
サウンドシステムでプレイすればその差は明らかに感じれると思います。

不屈の名トラック”Come Home“のジャングルヴァージョンとして知られていたこの”Down Beat Rule”ですが、今回7inchの発売にあたって待望のレゲエ/ダンスホール・ヴァージョンも制作され、両面ともBim Oneのe-muraが担当。

このレゲエ/ダンスホール・ヴァージョンは近年のジャパレゲとは一線を介した、古き良きジャパレゲの香りがしているので、Dancehall Classic好きにはマストなアイテムではないでしょうか?

 

以下リリックを一部のせておきます。

 

年に一度くらいいーじゃねーか 同じ時間同じ場所で
Jamaica辺りからラブレター もらったようなそんな気分で
金もねーのにゴールデンウィーカー 今日は一日委ねるスピーカー
それだけどんだけ心makin’ good 君次第DownBeatRule
DownBeatRule Strictly Body Move
DownBeatRule Strictly Dancing Mood
DownBeatRule Strictly Body Move
DownBeatRule

月に一度くらいいーじゃねーか 同じ時間同じ場所で
Jamaica辺りからラブレター もらったようなそんな気分で
長引く夜に誘われ打ち明ける 心繋いで踏み出すStep
それだけどんだけ心makin’ good 君次第Down Beat Rule
仲間誘って意気込むPlayer “遅くになってもいいから!”
いるなら声に出して手をあげてみ ここはいつでもダンスホールマナー

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Ja-Ge George [ Down Beat Rule(Dancehall Mix)/(Jungle Mix) ]

 


話は少しそれますが、この”Down Beat Rule”をリリースしたPart2Style Soundが大阪のレゲエイベントに出演します。
もしかすると”Down Beat Rule”のP2Sスペシャル・ヴァージョンなんかも現場で聴けるかもしれないので、興味の有る方は遊びに行って下さい。

 

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今回は、フランスのUndisputed Recordsからリリースされているコンピレーションアルバム”Reggae Loves Soul“からのシングル・カットされた曲の紹介になります。

原曲は黒人シンガーBobby Hebbによるもので、1966年全米第2位となった大ヒット曲”Sunny”です。


数えきれない程多くのアーティストがカバーしたこの名曲を、レゲエリバイバルのシーンで活躍をみせるChezidekとヨーロッパ在住のジャマイカンアーティスSkarra Mucciによるコンビネーションでリリース。

 

 

個人的には、AriwaからリリースされていたSister Audreyの”English Girl“の裏打ちをイメージしました。
レゲエの十八番であるカバーものとして今作品は、すごくよい仕上りになっています。

 

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Chezidek&Skarra Mucci / Marina P [ Sunny / I Wish I Wear That Girl ] 

 

 

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2010年レーベル発足後、日本から世界照準のリリースを続けてきたWild Mongol×Sunny Side Recordsが運営するレーベル「El Ricallan」の新作の紹介になります。

「Macka B /Respect EP」以来となる2年ぶりの今作は、レーベル首謀者であるNegi-T&Yammie-Choiceも熱望していたジャマイカが生んだ異端グループ「Ward 21」をフューチャー。

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Upsettersのクラシック「Return of Django」を忠実に再現したトラックは、El RicallanとBim One Productionのe-muraとの共同制作によるもので、Ward 21の独特な掛け合いと上手くハマっています。

 

今迄のリリースの中でもかなりベースミュージックよりに仕上がった今作は、この夏フロアを盛り上げることになるのではないでしょうか?

Ward 21 /Ward 21. Mercy Chin.Deewunn [ The Return / Mic Magician(Nice☆J Moombahton Remix) ] http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=77745083

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2014/6/17(火)にRaging Fyah(レイジング・ファイア)の2ndアルバム「Destiny」がリリースとなります。

このアルバムの国内盤CDをCorner Stone Musicより発売します。

 

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1st アルバム「Judgement Day」で一躍脚光を浴びた彼らが、数々のビック・フェスへの出演を経て、スターダムへと伸し上がる「運命」を決定づける11曲。

ルーツ・ロックを軸にラバーズやダンスホールまでを独自のセンスで取り込んだ今作品は、前作よりワールドワイドを意識したサウンドを聴かせてくれています。

*国内盤のみ歌詞カード付きのデジパック特別仕様

 

以下、国内盤CDの告知Movieと先行デジタルリリースされている収録曲のオフィシャルMVです。

Raging Fyah [Destiny]Japan Edition by Corner Stone Music

Raging Fyah [Jah Glory]Official Video

 

ご注文はこちら。/ Order Here

詳しいリリース情報や、RFのプロフィールなどはこちら

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今回紹介させてもらうレコードは”RootsMan Riddim“が大ヒットとなったOverstand Entertainment の”Militancy Riddim”。

アル・キャンベルの「Bad Boy」のベースラインを使ったこのトラックは、このレーベルのセカンドリリース。

フーチャーしたアーティストは、現在ジャマイカでレゲエ再興の動きがますます高まる中、レゲエ・リヴァイバルという新たなジャンルを代表するであろう顔ぶれになっています。

Soundcloudにこのトラックのプロモーション・ミックスがアップされていて、ジャマイカで「Dub Wise Wednesday」というダンスをキープしているDJ ヤードコアーが担当しました。

 

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Militancy Riddim@Corner Stone Music ( http://bit.ly/1nnU6Dc )

 

レーベル・オーナーのフィリップ”Winta”ジェームスは 、他にも様々な曲をプロデュースしていて、今春発売となったクロニクスのEP「Dread and Terrible」に収録されている「Capture Land」などもその1つです。

レゲエ・リヴァイバルを牽引していく重要なプロデュサーとして、これからもレーベルと同様に今後の動きに注目です。

 

 

 

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