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フランスのJamafra RecordsからリリースされたDon Camilo(ドン・カミロ) “Run Come”EPに収録されている「Kill Dem All」のMusic Clipが公開されました。この曲は、キング・タビーが生み出した80’sを代表するトラック”Tempo”を使用した分かり易いサウンド・チューン。リリックがカラオケバージョンの様に載っているで是非チェックしてみて下さい。

Don Camilo – Kill Dem All [Official Video]

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Don Camilo [ Run Come / Youthman / Kill Dem All / Youthman Version / Run Come Version ] (Original12)

http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=60355851

 

下記に当店で取り扱いのある”Tempo”トラックの曲を並べてみました。

Anthony Red Rose [ Tempo ] (Original7)
http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=49752491

Johhny Osbourne [ No Sound Like We ] (Original7)
http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=48633488

Sluggy Ranks [ Sodom & Gomorroh ] (Original7)
http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=48633469

Singing Melody [ Stand Up For Love ] (Original7)
http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=53700405

Yammie Bolo [ I Don’t Know Why ] (Original7)
http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=48633473

 

“Tempo”trk 一覧はこちらから
http://cornerstone.shop-pro.jp/?mode=srh&cid=&keyword=tempo&sort=n&page=2

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ジャマイカのグラフィック・デザイナーのマイケル・トンプソンが、パートナーのマリアと共同主催で開催している「International Reggae Poster Contest 」( http://www.reggaepostercontest.com/ )

2回目の開催となった今年の優秀作品13点を用いて、ドイツのNPO法人「Help Jamaica」が作製した2014年のカレンダー。

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デザイナー、関わっている全ての人がチャリティーで携わっており、収益のすべてをジャマイカCassava Pieceの教育センターに寄付されるとのこと。去年の反響が大きかったためか、今年の分はHelp Jamaicaのサイトでも12月になると購入できなくなるみたいです。この機会に新しいレゲエのデザインやアートワークに触れてみて下さい。 A-3 サイズ

他のデザインはこちらをクリック (http://www.helpjamaica.org/downloads/calendar2014.pdf)

Help Jamaica ! [ チャリティー・カレンダー 2014 ] (http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=66335294)

 

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近年リリースされているプロトジェ、クロニクス、ビティ・マクレーンなどのトラックは80’sTaxiサウンドをリメイクされたものが数多くある。スラロビのサウンド・ワークの素晴らしさは、30年以上経っているいまでも世界中のリスナーにフォローされているのを証明している。そして今回紹介させてもらう曲も彼らのプロデュースによるもの。

90年代初頭に一世を風靡したMr. Bombasticことシャギーが、長年所属していたBig Yardレーベルを抜けて新たに立ち上げたレーベル「Ranch Entertainment」。アルバム発売に伴って、先行シングルがヴァイナルでリリースされた。デニス・ブラウンの「Sitting &Watching」のリディムのリメイクしベレスをフーチャーした一曲。古き良きダンスホールの雰囲気が感じれる一枚!

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Shaggy Feat . Beres Hammond [ Fight This Feeling ] (Original7)

http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=64581081

 

 

前回の更新から少し日にちが空きましたが、Rototom Sunsplashのレポートの後編です。

Main Stageが夜中の2時過ぎには終わり、そこから様々なエリアに移動します。最も人が多く居た場所は”Dub Station” ここはフランスのBlackboard Jungleのシステムが四方を包囲している場所で、爆音の中お客さんが朝迄とても盛り上がっていました。

写真 (15)  (Dub Station Gate)

IMG_0876     (Dub Station 内)

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“Dancehall Stage” や”Show Case Stage”など様々なサウンド・プレイやショーなどが行われいて、ここで紹介するには数が多すぎるので下記にスケジュールを載せましたのでチェックしてみて下さい。

IMG_0161  (Show Case Stage)

会場のInfo Pointで毎日発行されるTime Tableです。残念ながら初日の分は手に入れることができませんでした。

(画像を2回クリックすれば大きくなります。)

18日

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19日

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20日

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21日

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22日

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23日

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24日

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会場Map

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その他サウンド・システムでは、去年は無かった場所にフランスのサンウンドでLegal Shot がスピーカーを出していた。そこでは朝方にLegal ShotとFire HouseのJGが白熱のTune Fi Tuneを展開していて、JamaicaのClashのTune Fi Tuneとはまた違った感じが新鮮だった。僕らのブースのすぐ側に設置されていたシステムがベネズエラのKing Lion Sound System!このブースの選曲はRoots中心。Box三発ですがかなりパワフルな音がなっていて、スピーカーのペイントもいけてました。

IMG_0865   (Legal Shot Sound System)

写真 (13)    (King Lion Sound System)

今回は自分たちのブースに居る時間が多く昨年ほど観てまわる事はできなかったですが、新しい出会いもありとても貴重な経験をさせてもらいました。皆さんもチャンスがあれば、是非一度いってみて下さい。

最後に今回レコードを委託で預けて頂いたレーベル様やバンドの方々の協力と、現地で色々と手伝ってくれたブレジンたちがいなければ上手くいかなかったと思います。本当にありがとうございます。

Big Up All Rototom Stuff  &  Congratulation 20th anniversary!!

P.S. 会場で販売したCorner Stone Musicオリジナル手ぬぐいもWebに載せてますので、チェックしてみて下さい。

Corner Stone Music [ オリジナル 日本手ぬぐい ] (Goods)

http://cornerstone.shop-pro.jp/?pid=63959213

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今回紹介させてもらうレコードは、ジャマイカのOverstand Entertainmentからリリースされた注目のトラック”Rootsman Riddim” 。今年の初旬に先行でデジタル配信がされていましたが、遂にドイツのBuyreggaeがヴァイナル・カットをし、リリースとなりました。

アイニ・カモウゼのTaxiからリリースされていたアルバム”Ini Kamoze”に収録されている”Wings With Me”を元につくられたワンドロップ・スタイルの激渋リディムに、歌うはクロニクス、ジャー・ナイン、ジェシー・ロイヤルと、これからのルーツ・シーンを支えていくであろう間違いのない面子となっています。

レゲエを聴き出した頃に「もっと早くに生まれればよかった」と思っていましたが、最近はこのような曲が新譜でしかもレコードでリリースされる今の時代にレゲエを聴いていることに嬉しく思う今日この頃です。

567356745675Rootsman  Riddim@Corner Stone Music (http://bit.ly/17cMOuY)

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